JyJy_douraku’s blog

語学や趣味など年金ジイさんの道楽ブログ!

インターネット時代の海外の友人って身近!

  このインターネット時代になって、海外の友人って言うのは、本当に身近になりました。中学や高校生のころには、英語で海外文通ってのもやりました。あの半世紀ほど前には、海外とは宇宙の果てのように遠い感じの友人達でした。こんどのクリスマスには、何本もの「メリークリスマスメール」が、北京で知り合った友人達から届きました。イタリアやフランス、タジキスタンカザフスタンやロシア、タイやインドネシア、中国や台湾などなどの友人からいっぱい。これからもロシア語や中国語やってゆく、「パワーになりますよ!ありがとう!」。
  語学を独学するっていうのはパワーが要ります。 (1)彼らの国を旅したい、見てみたいという想いからのパワー。 (2)インターネットでの交際からもらえるパワー。 その二つのパワーがいまのJyJyが語学を続ける原動力になっています。「実用初級俄語」も今週になって、やっと最後の三十課まで終りました。もう一度最初にもどって繰り返すつもりです。こんど北京に行った時、ロシア人留学生のマーシャに読めるようになったのを見て、「びっくり!」してもらわないとならない。
  最近よく、旧ソビエト圏のロシアやカザフスタンウズベキスタンなどユーラシアの地図張をひろげ、旅をしている気分になっています。インターネットで「YouTube」に接続し、それらの映像を、サイトをサーフィン閲覧したりもします。日本から彼らの国を訪問するには、列車(鉄道)に乗って行きたいJyJyの意に反し、やはり飛行機が最良であるようです。「カルメキア共和国」などは、モスクワ経由で飛行機か高速バスで首都エリスタに短時間で行けるそうで、列車が走る鉄道などは無いとのこと。他はタジキスタンの首都トゥシャンベも飛行機が無難なようす。どうにか他の彼らの国の首都には、鉄道が通っているようだ。「カルメキア共和国」と並びモンゴル部族の流れをもつ、ロシアの「トゥーバ共和国」も鉄道では行くのは無理なようだ。高速バスならロシアの他都市から有りそうだが。「それでも諦めないぞ!」。両国は共に仏教徒が多い、モンゴル系流れの衣食住の歴史的習慣も近い部族。「カルメキア共和国」などの「カルメック語」は、その60%はモンゴル語と共通な言語で、留学生どうし普通に話しが出来ている。うらやましいなあ!
  それでは「列車の旅」を夢見て、今夜は「おやすみ!」。MP3を聞いていたら眠たくなりました。