計画停電用に作ったが使用一時期のみ！

　震災での原発事故で電力足りないって言うんで、計画停電が始まり「ランプ」じゃ暗いし光が足りない。

　そんなわけで、家の中にあるジャンク部品を使い、ハンディー型蛍光灯を作った。
でも、計画停電もそう長くは続かず、今は部屋の片隅でひまそうに置かれたまま。
　バッテリーはパソコンのバッテリーの充電不良に劣化したのを分解し、充電性能がまだ十分有るセルだけをつなぎ合わせ再生し使う。蛍光灯は壊れたパソコンのバックライトの冷陰極管とそのドライブ基板ユニットを５セット組み込んだ。総電流が３００ｍＡは負うが８時間は維持する。バッテリーは２６００ｍＡｈの容量はある。電気が使える時に充電しておけば、かなり実用になった。
　部屋の片隅で「いつまた使ってくれる？」って言ってるみたいだわ！！